詳説 正規表現 第2版(2)

第3章まで,なんとか読めました.
ただこの本は4章から6章までが本質で,1〜3章は導入っぽいのでまだまだ本番はこれからってところです.
3章を読んで分かったのは,正規表現もツールや環境によって様々な"方言"があるんだなってことですね.だからPerlで実績のある正規表現を.NETで使用するってことが案外難しそうです.
またUnicodeの扱いがものすごく難しいみたいですね.日本語だけでなく,英語以外の各国の言語はそれぞれに特徴があって事態を複雑にしているってことまではよく分かりました.でもまだ日記で表現できるほど理解はできてません(^^;;
明日からは通勤時間を利用して少しずつ読んでいくつもりです.重いけど...