A級順位戦4回戦

羽生善治四冠(3−1) ○−● 鈴木大介八段(2−2)


佐藤棋聖とのタイトル戦17番勝負(棋聖・王位・王座)は,結局それぞれがタイトルを防衛した結果になりました.特に王位戦は2勝3敗と追い込まれてからの防衛で,まぁ完全復活(別にスランプだったわけでもないのだけれど?)といってよいのでしょう(その後王座戦ではストレートでの防衛で前人未到の14連覇達成).


A級順位戦も,丸山九段に初戦で負けてからの3連勝.5回戦ではついに谷川九段との天下分け目の一戦で目が離せません.